恋人は幽霊
ちょうど桜が満開で公園の入り口から中へ入ると道沿いにはずっと桜が咲いている。
「凄く綺麗」
夢香は笑顔になった。
陸と手を繋いで公園の奥にある秘密の場所へと向かう。
「今日来れて良かった、来週はもう散ってるからね」
「本当ね、陸とまた来られて幸せだわ」
「僕も幸せだよ」
秘密の場所へ到着した。
ベンチに座り2人は会話を楽しむ。
ベンチの周りには、前に来た時と同じ色とりどりの花が咲いている。
「このお花は1年中咲いているのかしら」
「季節ごとに変わるんだよ、この前来た時と3種類くらい違う花が咲いている、気付かないか」
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