義母ですが、若返って15歳から人生やり直したらなぜか溺愛されてます<第一部>
「問題ありませんわ。私も入学したころは、3年生のそれまでまとめ役だった伯爵令嬢……マルガレッタお姉様にご指導いただきましたの。リア様がおいやでなければ私共が全力でサポートさせていただきますわ」
「ありがとうございます!では、全力でお任せいたします。できれば、2年生、1年生にも全力でサポートしていただける方をご紹介願いたいのですが……」
丸投げいたします。そうします。
だって、私には、まとめ役なんてどうやったって無理です。
「分かりました。心当たりがございます」
と、いうことで。
秘密結社、よりよき婚約者探しのための情報収集隊が結成されました。
……ええ、勝手に命名いたしましたが。
■
「よかったですわね。エリエッタ。頼りになる先輩がいて」
「……お義母様……人を操るのお上手ですね……」
ん?
操ってはいませんよ?
「普通は、敵対するような相手……でしょうに……」
はい?敵対?誰と?
?
「はっ。エリエッタ、いくらお兄様より皇太子殿下が好きという相手がいても、お兄様の方が素敵なのに、失礼よ!って敵対なんかしてはだめですよ?いくら、本当に、事実、お兄様のほうが……リードルのほうが皇太子殿下よりも何百倍もむぐぐぐぐぐ」
エリエッタに口を押えられました。
「お義母様、事実だとしても、不敬です。不敬。大きな声で言っていい言葉ではありませんっ」
「ありがとうございます!では、全力でお任せいたします。できれば、2年生、1年生にも全力でサポートしていただける方をご紹介願いたいのですが……」
丸投げいたします。そうします。
だって、私には、まとめ役なんてどうやったって無理です。
「分かりました。心当たりがございます」
と、いうことで。
秘密結社、よりよき婚約者探しのための情報収集隊が結成されました。
……ええ、勝手に命名いたしましたが。
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「よかったですわね。エリエッタ。頼りになる先輩がいて」
「……お義母様……人を操るのお上手ですね……」
ん?
操ってはいませんよ?
「普通は、敵対するような相手……でしょうに……」
はい?敵対?誰と?
?
「はっ。エリエッタ、いくらお兄様より皇太子殿下が好きという相手がいても、お兄様の方が素敵なのに、失礼よ!って敵対なんかしてはだめですよ?いくら、本当に、事実、お兄様のほうが……リードルのほうが皇太子殿下よりも何百倍もむぐぐぐぐぐ」
エリエッタに口を押えられました。
「お義母様、事実だとしても、不敬です。不敬。大きな声で言っていい言葉ではありませんっ」