掴んだその手を離さないで! 〜優しすぎる幼馴染の絶対愛〜
「首は……そうそう、下から受けるように支えて……上手ですよ」
「すみません、写真を撮って頂けますか?」
環が助産師さんに頼んでいる。
多分、今の俺の顔は引きつっている。
小さすぎて、軽すぎて抱っこするのが怖い。
でもこんなに軽くても尊くて重いんだ。
「環、本当にありがとう……
俺、二人のこと大事にするから」
俺が二人を守っていく。
環がにっこり笑って「うん!」と言った。
その日、俺たちは尊い命を授かった。
おしまい
「すみません、写真を撮って頂けますか?」
環が助産師さんに頼んでいる。
多分、今の俺の顔は引きつっている。
小さすぎて、軽すぎて抱っこするのが怖い。
でもこんなに軽くても尊くて重いんだ。
「環、本当にありがとう……
俺、二人のこと大事にするから」
俺が二人を守っていく。
環がにっこり笑って「うん!」と言った。
その日、俺たちは尊い命を授かった。
おしまい


