ダブルブルー
と、その瞬間の、こと。


「そんなこと、ないでしょ」


ふわり。


ふいに、優しく私の頬に触れた青さん。


ほら、すげースベスベしてる。


言いながら、触れ続けている。


それだけでまた、カラダの芯が疼く。


はしたない。


なんだかとても。


自分自身に言い聞かせる。






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