心の温度
水族館に隣接する公園で散歩しながら駐車場へ戻る事にした。

海も良く見えるし、所々にベンチがあり、家族連れが芝生にシートを敷いていて、ボール遊びをしている小さな子供もたくさんいた。

のんびりとした時間が流れていて、心地よい……

主任を見たら、いろいろとスマホで写真を撮っていた。

「あ、お兄ちゃん!仕事してるでしょう!ダメだよ」

「ちょっとアイデアが浮かんだからさ…ハハ」と笑っていた。

彩音はさすが【匠】だ。と感心した。

「じゃあ、車に戻ったら昼メシにしよう。
七海〜!啓太く〜ん。車に戻るよ〜」

「まって〜」とこちらへ走ってきた。
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