最強総長は姫を眠らせない。🌹
春と梓の鉄パイプと木刀が同時に地面に落ちる。
互いの拳が頬に食い込んで相打ちとなり、バイクから弾き飛ばされた。
手足を丸めて地面に落下し、横たわると春は満足そうに笑う。
「宙、耀、後は任せたぜ…」
「雪乃ともっと遊びたかったなぁ…」
耀と翼は木刀で肩を相打ちし、バイクから弾き飛ばされた。
耀は身体を丸め、かっこよく地面に転げ落ちる。
「ここまでみたいだ…」
「宙、雪乃ちゃんの仇を取ってくれ…」
耀は祈るように宙を見つめた。