大蛇の花嫁
あとがき
初めましての方、初めまして。お久しぶりの方、こんにちは。エイミーです。

今回はリクエストをいただき、ヤマタノオロチを登場させました。nsさん、ありがとうございました!

ヤマタノオロチは、日本神話の中で最も恐ろしい怪物とされてきます。古事記によると、頭が八つ、尾が八つ、谷を八つ渡るほどの大きな体で、その表面には苔や杉が生えており、腹は血で真っ赤に爛れ、目は鬼灯のようだそうです。想像するだけでも恐ろしい見た目ですね……!「ヤマタ」とは、股が八つあるという意味だそうです。

オロチは出雲国で老夫婦神の娘を毎年やって来ては食べていて、老夫婦神の元に残されたのはクシナダ姫一人だけになってしまいました。そこへ暴風の神・スサノオノミコトが現れ、彼によってオロチは退治されることになります。そして、倒れたオロチの尾を切ったところ、中から三種の神器の一つである草薙の剣が出て来たそうです。

クシナダ姫は水田を象徴する女神とされており、それを食べようとしたオロチは、蛇などを水神として祀る場所が多くあることから、古くから氾濫を繰り返していた川を象徴しているのではないかという説があります。

お話の中に登場したオロチが何故桃に執着したのか、それは桃が幼い頃に助けた蛇だったからです。ずっと覚えていたんですね。

そして、桃を屋敷に軟禁して時間が流れるのを待っていました。そのおかげで桃は彼に依存せざるを得なくなったので、彼はきっと策士です!

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:15

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恐怖探偵団と魔法の世界

総文字数/13,684

ホラー・オカルト33ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
魔法の世界。そんなものがあるなんて、知らなかった。でもそんな世界にも、裏の顔がある。 「私は諦めないわ。だって、こんなところで終わりたくないもの」 私も、諦めたりなんかしない。
劣等生と光の花束〜ある魔女の秘密〜

総文字数/147,454

ファンタジー321ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ずっと、自分の居場所なんてないと思ってた
突然始まる心理テスト!!

総文字数/3,004

その他21ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
心理テストをしてみたくなったので、書いてみることにしました!ぜひやってみてください!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop