初恋の記憶〜専務、そろそろその溺愛をやめてくださいっ!〜

し、下着姿…!!

ギギギギッと錆びてしまったかのように動かなくなった首を無理やり隣で横になったままの専務の方を見ると…、

じょ、上半身裸…っ!!!

すっかり顔色をなくしたわたしに専務は容赦なく、

「昨夜は激しく乱れていたが大丈夫だったか?みなみ」

それはそれは極上の笑みでトドメを刺してきたのだった…。

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