白虎の愛に溺れ死に。



「あ゛、…あっ、あぅ、…」


「良い鳴き声。…獣みたいだな」



両方の膝の裏を掴まれ、ソファーに捩じ込まれる膝。


真上から腰を打ちつけられ、準備不足の最奥を容赦なくこじ開けるから、可愛さのかけらもない声で喘いでしまう。



「…きょ、…っあ、ゆっくり、」


「そんな甘っちょろいことしてたら、また変な気起こすだろ?」


「やぁ…、起こさないから…ぁ」


「いっそ、このまま俺の子孕めば?俺の分身お前の中に住まわそう?」


「…馬鹿、…あっ、……っ、」


「イくの早いよ。そんなんじゃすぐ抱き潰されちまう。」




早くもビクビクっと体を痙攣させると、流れるように私の体を起こして自分の腹の上に乗せた匡。


軽くイッたばかりでまだ朦朧とする私を気遣うこともなく、グッポリと彼のものを咥える入口のすぐ上で膨れ上がる蕾を人差し指でこねくり回す。



「…ん、…んっ、匡…、」


「なあ、俺に黙ってこんなとこで働いて…本当に悪いと思ってる?」


「ん、…んぅ、思ってる。」


「思ってる顔じゃねぇなぁ…だらしない顔して。」


「…っ、匡、」



ソファーから半分起き上がった状態でこちらに腕を伸ばす匡。


唇に触れた親指は、それだけで満足せず、口内に侵入して歯列をなぞる。



「結局、俺が甘やかしてくれるとでも思ってる?」


「…そんな、こと…、」


「いや、思ってるね。そういう顔してる。」


「…」



動きを止められて、ムズムズと疼く下腹部。


今さっきイッたのに、今すぐまた深く抉ってほしくて仕方がない。
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