❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
こんなにも龍を求めて、私は嫌われたんじゃないかな。

祐志さんの時とは比べ物にならないくらい激しく、狂おしいくらいに求めてくれた。

あれが佐伯龍の本来の姿?

あやかさんが言っていたっけ。

獣みたいに激しいって。

それなら今まで、我慢していたの?

私に合わせてくれていたの?

人生において欲求はある程度、満たされないと、不満になる。

もしかして、抱擁も激しいのが好きなら、相手の女性もあやかさんみたいな色っぽい

女性が好みなの?

私は許嫁だから我慢してるとかだったらどうしよう。

それとも私の淫らな態度にがっかりした可能性もある。

ああ、わからない。

そんなことを考えていると、あたりは暗くなり、私は昨夜寝ていないこともあって。

居眠りをしてしまった。

「まゆ、まゆ」

私は祐志さんに声をかけられて目が覚めた。

「祐志さん、おかえりなさい、私、眠ってしまったんですね」

「大丈夫だよ、昨夜寝てないからな」

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