❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「申し訳ありません、田淵若頭が刺されて意識不明の重体に、俺、慌ててしまって、姐さんに病院まで来てもらったんです、そうしたら日向のアニキと出会して」

「何もされなかったか」

「すみません、俺を庇ってくれて、姐さん、脇腹を殴られて」

龍の表情が変わった。

「見せてみろ」

「大丈夫です」

「陽介、部屋から出ろ」

「はい」

龍は陽介さんが部屋から出たことを確認すると「まゆベッドに横になれ」そう言って、

私の脇腹を確認してくれた。

「ここは痛いか」

「痛い」

激痛が走った。

「骨が折れてるかもしれないから、今から病院いくぞ、レントゲンを撮る」

「ごめんなさい」

「まゆは悪くない、悪いのはまゆを蹴り飛ばした日向だ」

龍の目は極道の目だった。
病院へ行って、レントゲンを撮ると、骨折していた。
私は入院することになった。
俺はある決意をした。

田淵とまゆを病院送りにした日向を許せなかった。

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