午後2時のカフェオレモーニング

「旦那さーん、おいしかったです。ごちそうさまでした。」

「ありがとうございました~」


「ユリさん、おいしかったです。ごちそうになってしまって・・・俺が酒飲もうって言ったのに・・・」

「いいのよ。凛空といるのが楽しいから・・・」


ユリは軽石につまずいた。

「ユリさん大丈夫?・・・酔ってます?」

「そうね・・・少し酔ってるのかな・・・外で飲むなんて久しぶりだから・・・でも気持ちいい・・・」

「ちょっと支えます。・・・なんだかちょうどいい・・・」

凛空はユリの腰に手をまわした。

「私も・・・肩がここにあるのは初めて・・・」

「フッ・・・」

「・・・さあ、帰るわよ。明日も朝早いからね。」

「・・・」


「じゃあね、お休み。明日朝遅刻しないでね。」

「あー・・・はい。・・・おやすみなさい。」


 ― ヤバい、年甲斐もなく恋しそう・・・凛空の声・・・響く・・・


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