冥府の女神のヤンデレ愛・妄想爆裂・古代メソポタミア神話
背丈だけは・・・ちょっと・・
靴かぁ、

そうとうヒールのあるやつ、
前も厚いのを履くしかない。
足元が危ないけど、お付きの侍女がサポートすればいいだけだし。

裁定は、冥府の女神が高い玉座に座り、
死人がその前でひざまずく形式です。
ほとんど座っているから・・
高いヒールでも大丈夫。

こうして、
エレシュキガルの冥府の女神スタイル、コーデは決まりました。
鏡の前で、ポージングをしてみます。
死者の前で威厳があるように、杖で指し示して、
いくつかのポージングを決めていきます。
まぁ、こんなものかな・・

ズキズキ・・・
エレシュちゃんは、顔をしかめました。

足が・・イテェ
ヒールが超高いので、足が痛いのです。
歩く距離を考えないと・・
エレシュちゃんの課題は残りました。

それから、靴を急いで脱ぐと
サンダルに履き替えて、一息ついてから、机に座りました。

侍女と書記官が持って来た、
本日の裁定予定の、死者の個人データに、目を通し始めました。
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