おかしな婚約破棄の結末は‥⁉︎
(ガレットside)
キャンディがアーモンド王国に行った。
憔悴するミント公爵から報告を受けた時は、そのうちキャンディがヘーゼルナッツ王国や家族が恋しくて帰ってくるに違いないと思っていた。
ミント公爵はキャンディとは違い、とても素晴らしい。
何より僕を褒め称えるミント公爵とミント公爵夫人の言葉は心地よい。
しかし、今回はキャンディが居なくなったせいでその言葉もなかった。
けれどもうミント公爵は関係ない。
代わりにストロベリー男爵が同じように僕を褒め称えたが、あまり気にいるような品物も言葉も出てこなかった。
そして父上と母上には酷く怒られはしたものの、可愛くて素晴らしいマドレーヌを紹介した。
頭を抱えている2人に新しい婚約者としてマドレーヌを迎え入れる意思を示したら、重たいため息を吐かれたものの「なら、やってみろ」と許しが出たのだ。
キャンディは後悔することになるだろう。
婚約のお披露目パーティーを終えたガレットは大満足だった。
「ハハッ、良かったな!マドレーヌ」
「‥‥っ」
マドレーヌは爪を噛みながらソワソワした様子を見せていたが、特に気にすることはなかった。
キャンディがアーモンド王国に行った。
憔悴するミント公爵から報告を受けた時は、そのうちキャンディがヘーゼルナッツ王国や家族が恋しくて帰ってくるに違いないと思っていた。
ミント公爵はキャンディとは違い、とても素晴らしい。
何より僕を褒め称えるミント公爵とミント公爵夫人の言葉は心地よい。
しかし、今回はキャンディが居なくなったせいでその言葉もなかった。
けれどもうミント公爵は関係ない。
代わりにストロベリー男爵が同じように僕を褒め称えたが、あまり気にいるような品物も言葉も出てこなかった。
そして父上と母上には酷く怒られはしたものの、可愛くて素晴らしいマドレーヌを紹介した。
頭を抱えている2人に新しい婚約者としてマドレーヌを迎え入れる意思を示したら、重たいため息を吐かれたものの「なら、やってみろ」と許しが出たのだ。
キャンディは後悔することになるだろう。
婚約のお披露目パーティーを終えたガレットは大満足だった。
「ハハッ、良かったな!マドレーヌ」
「‥‥っ」
マドレーヌは爪を噛みながらソワソワした様子を見せていたが、特に気にすることはなかった。