友達婚~5年もあいつに片想い~
「どういう事?結婚はただ約束したからじゃなかったの?」
大樹は頭を横に振った。
「約束を持ち出したのは、結婚の話をするきっかけだよ。」
― 30歳になっても、お互い独身だったら、結婚しよう -
「でも、5年前は違うでしょ?」
私だけ意識して、好きになっちゃって、彼氏ともわざと別れるようにして、あれから5年も勝手に片想いしてて。
「あのなあ!」
急に大きな声を出されて、身体がビクついた。
「何とも思ってない奴に、そんな約束するか!?」
「えっ?」
「確かに俺は、他の女と付き合っていて、直ぐに結婚はできなかったけれど、隙があったら、梨衣を奪いたかった。」
「それって……」
私達は顔を見合わせた。
「約束をする前から、梨衣を愛してたよ。」
大樹は頭を横に振った。
「約束を持ち出したのは、結婚の話をするきっかけだよ。」
― 30歳になっても、お互い独身だったら、結婚しよう -
「でも、5年前は違うでしょ?」
私だけ意識して、好きになっちゃって、彼氏ともわざと別れるようにして、あれから5年も勝手に片想いしてて。
「あのなあ!」
急に大きな声を出されて、身体がビクついた。
「何とも思ってない奴に、そんな約束するか!?」
「えっ?」
「確かに俺は、他の女と付き合っていて、直ぐに結婚はできなかったけれど、隙があったら、梨衣を奪いたかった。」
「それって……」
私達は顔を見合わせた。
「約束をする前から、梨衣を愛してたよ。」