太陽がくれた初恋~溺愛するから、覚悟して?~
「ナルミさん。私、性格はさておき、あなたのように人の男を横取りしようとする癖はないんだけどな」
月乃さんの目線と後ろからの声につられて俺達も後ろを振り返ると、そこには昨日会った守岡さんがいた。
……何でここに……?
久保といい守岡さんといい、さっきから何なんだよ…
「佐伯くん、昨日はありがとう!アレ、渡してもらえたかな?」
「あっ、あぁ…渡したけど…」
ぽかんとしたままそう答えると、守岡さんは「ありがと!」と言うや否やクルッと向きを変え、目を輝かせながら麻依を見た。
「麻依さん、はじめましてっ。守岡実玖です!わぁ…やっぱり素敵……ずっとお会いしたかったんですー!実玖って呼んでもらえたら嬉しいです!」
「は、はじめまして……諒の妻の麻依です。えっと…実玖さんのことはいつも可愛らしくて素敵だなぁって思いながら拝見しています。あっ、お手紙もありがとうございました。何だかまだ信じられないんですけどね…エヘヘ…」
突然名指しされた麻依は、やや戸惑いながらも丁寧に挨拶してる。
「わぁ!ありがとうございます!嬉しいですッ!」
そう喜びをあらわにした直後、麻依にペコッと頭を下げた。
「あの、麻依さん…もし気を揉ませてしまってたらごめんなさいッ」
「へぁっ、え?」
気を抜いてた麻依が驚いてる。ふ、可愛い。
「あの…私が元カノだなんてとんでもないお話です。友達ですらありませんでしたし。…なので私は佐伯くんの同期生ってことで…元カノではないので、あの…私を嫌いにならないで下さいッ」
「そんな実玖さん…元カノさんでも嫌いになんてならないので大丈夫ですよ。…でもありがとうございます」
「はぁ…よかったぁ…ありがとうございますッ」
麻依にそう言われて安心してキャッキャと喜ぶ守岡さんに、話し掛けた。
「守岡さん…当時は俺、たぶん本当に何も考えてなくて、だいぶ失礼な態度をとってたと思います。すみませんでした」
「ううん、佐伯くん、それはお互い様だよ。あの頃の私ってミスキャングランプリになってイキっちゃってたイタイ女だったもん、相手にされなくて当然だよね、アハハっ。いやホントあの頃の自分が恥ずかしくて」
「いえ…守岡さん、そう言ってくれてありがとうございます」
礼を言ってから麻依を見るとパチと目が合い、二人でふふっと笑った。
そういうのがなんか幸せで嬉しいんだよな。
月乃さんの目線と後ろからの声につられて俺達も後ろを振り返ると、そこには昨日会った守岡さんがいた。
……何でここに……?
久保といい守岡さんといい、さっきから何なんだよ…
「佐伯くん、昨日はありがとう!アレ、渡してもらえたかな?」
「あっ、あぁ…渡したけど…」
ぽかんとしたままそう答えると、守岡さんは「ありがと!」と言うや否やクルッと向きを変え、目を輝かせながら麻依を見た。
「麻依さん、はじめましてっ。守岡実玖です!わぁ…やっぱり素敵……ずっとお会いしたかったんですー!実玖って呼んでもらえたら嬉しいです!」
「は、はじめまして……諒の妻の麻依です。えっと…実玖さんのことはいつも可愛らしくて素敵だなぁって思いながら拝見しています。あっ、お手紙もありがとうございました。何だかまだ信じられないんですけどね…エヘヘ…」
突然名指しされた麻依は、やや戸惑いながらも丁寧に挨拶してる。
「わぁ!ありがとうございます!嬉しいですッ!」
そう喜びをあらわにした直後、麻依にペコッと頭を下げた。
「あの、麻依さん…もし気を揉ませてしまってたらごめんなさいッ」
「へぁっ、え?」
気を抜いてた麻依が驚いてる。ふ、可愛い。
「あの…私が元カノだなんてとんでもないお話です。友達ですらありませんでしたし。…なので私は佐伯くんの同期生ってことで…元カノではないので、あの…私を嫌いにならないで下さいッ」
「そんな実玖さん…元カノさんでも嫌いになんてならないので大丈夫ですよ。…でもありがとうございます」
「はぁ…よかったぁ…ありがとうございますッ」
麻依にそう言われて安心してキャッキャと喜ぶ守岡さんに、話し掛けた。
「守岡さん…当時は俺、たぶん本当に何も考えてなくて、だいぶ失礼な態度をとってたと思います。すみませんでした」
「ううん、佐伯くん、それはお互い様だよ。あの頃の私ってミスキャングランプリになってイキっちゃってたイタイ女だったもん、相手にされなくて当然だよね、アハハっ。いやホントあの頃の自分が恥ずかしくて」
「いえ…守岡さん、そう言ってくれてありがとうございます」
礼を言ってから麻依を見るとパチと目が合い、二人でふふっと笑った。
そういうのがなんか幸せで嬉しいんだよな。