スパダリな夫はケダモノな本性を隠せない
悠真はすかさず解錠をし、部屋の中へと凪沙を連れ込むと、速攻ベッドに押し倒してきた。
「さて、凪沙。答えはわかったかな?」
「えっと……?」
「姉さんから仕事の打診を受けた前日、凪沙は寝たふりをしたよね? 結局、俺が我慢できなくて手を出してしまったんだけどね」
「う……」
「あれはどうして? 俺とセックスしたくなかった?」
「えっと、そのぉ……」
「悔しくて、そのあと凪沙を求めるのはやめたんだよ? 本当はそのかわいい唇にキスしたかったし、抱き心地がいい身体を抱きしめたかった。でも、拒まれているのがわかっているのに手を出せないでしょう?」
どうやら、あの寝たふりがお気に召さなかったからこその、彼なりの反撃だったようだ。
満面の笑みだが、目が笑っていない。逃げ隠れできそうにもなかった。
早々に白旗を振った凪沙は、結婚して三ヶ月ずっと抱き潰されてしまっていたこと。それが原因で新妻らしいことができずモヤモヤしていたと正直に伝えることにした。
まさかそれが原因で、凪沙が夜の生活を拒んでいたなんて思わなかったのだろう。
「さて、凪沙。答えはわかったかな?」
「えっと……?」
「姉さんから仕事の打診を受けた前日、凪沙は寝たふりをしたよね? 結局、俺が我慢できなくて手を出してしまったんだけどね」
「う……」
「あれはどうして? 俺とセックスしたくなかった?」
「えっと、そのぉ……」
「悔しくて、そのあと凪沙を求めるのはやめたんだよ? 本当はそのかわいい唇にキスしたかったし、抱き心地がいい身体を抱きしめたかった。でも、拒まれているのがわかっているのに手を出せないでしょう?」
どうやら、あの寝たふりがお気に召さなかったからこその、彼なりの反撃だったようだ。
満面の笑みだが、目が笑っていない。逃げ隠れできそうにもなかった。
早々に白旗を振った凪沙は、結婚して三ヶ月ずっと抱き潰されてしまっていたこと。それが原因で新妻らしいことができずモヤモヤしていたと正直に伝えることにした。
まさかそれが原因で、凪沙が夜の生活を拒んでいたなんて思わなかったのだろう。