原作者の私ですが婚約者は譲っても推しのお義兄様は渡しません!
自分の馬を持てるようになって初めて1人前だと認められる騎士団で、今回の王都警備隊の仕事が無事に終われば、馬を買いに行く許しが得られるのだ、とダンカンはミシェルに語った。
それを聞いたミシェルは嬉しそうに、その記念
すべき馬の名前をつけさせて欲しい、と彼にねだった。
初めての可愛いおねだりに嬉しそうにダンカンは頷いた。
「好きな響きの名前があるんです……
ぜひ、レクサスでお願いします」
前世セレブらしいミシェルのおねだりだった。
オスカーとダンカンの夜の約束はキャンセルになった。
ダンカンはこれから騎士団の上役や同僚に、婚約者のミシェルを紹介するのだ、と言う。
多分夜は彼等から御祝いの宴を開いて貰えるだろうから、と彼は可愛い婚約者の肩を抱きながら、オスカー達3人も参加して欲しい、と誘ったが。
それを聞いたミシェルは嬉しそうに、その記念
すべき馬の名前をつけさせて欲しい、と彼にねだった。
初めての可愛いおねだりに嬉しそうにダンカンは頷いた。
「好きな響きの名前があるんです……
ぜひ、レクサスでお願いします」
前世セレブらしいミシェルのおねだりだった。
オスカーとダンカンの夜の約束はキャンセルになった。
ダンカンはこれから騎士団の上役や同僚に、婚約者のミシェルを紹介するのだ、と言う。
多分夜は彼等から御祝いの宴を開いて貰えるだろうから、と彼は可愛い婚約者の肩を抱きながら、オスカー達3人も参加して欲しい、と誘ったが。