スパダリ御曹司に年下看板娘は、溺愛で包囲されました。



「純鈴も、俺のこと好きなの?」

「はい。そうですよ」

「え、本当に?」

「本当です。大好きです」


 そう言って微笑むと、興祐さんは感極まったように私を抱きしめた。


「……キスをしてもいいだろうか」

「な、な、なんで聞くんですか……っ」

「いや、夢のようだから聞いたほうがいいかと」

「夢じゃないですよ――んんっ」


 私の言葉は遮られ最後まで言えなかった。だけど、彼から降ってきたのはたくさんの口付けでそれだけでとろけそうな勢いでその後も甘く触れられて寝かしてくれなかったのは言うまでもない。

 
            END.






< 49 / 49 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:31

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
  「と、倒産ってどういうこと……⁉︎ 」 今の会社で働いて三年目の春、いきなり倒産しました。   タイミング悪く、家もなくなって……。   もう絶望的だ…と思っていたのに、救世主現れました⁉︎     ⑅︎∙︎˚┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎˚∙︎⑅︎        一文無し元OL 朝比奈 美唯 Miyu Asabina × igarAshiロジスティックス・専務取締役      五十嵐 麗央 Reo Igarashi ⑅︎∙︎˚┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎┈︎˚∙︎⑅︎     「君、住み込みで仕事しない?」 ……え??    条件が良すぎて、騙されたと思ってついていけば…… 「朝比奈さん、ここサインして」 彼に差し出された紙は……婚姻届⁈   「まずは三ヶ月、お試し期間ということで」  試用期間三ヶ月なのに毎日甘い言葉を囁く彼にドキドキしっぱなしで……。  私に気がないはずなのに……なんでこんな、   「美唯は、俺の奥さんでしょ?」   同居だけだと思ったのに……結婚だなんて。   「俺が嫌なら突き放して、美唯」  突き放すなんて出来ないよ、だって私……   ─︎─︎─︎─︎─︎─︎─︎─︎─︎─︎君のことが好きになっちゃったんだもん。 2020.05.18〜   \ベリカにてオススメ掲載していただきました!/
明日はキミのために泣きたくない。

総文字数/59,643

恋愛(純愛)87ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  君が私を好きじゃないって知ってたよ。   君は大人で  私は子どもで…   わがままばかり言ってたね。ごめんね。   だけどもう…君は、君の好きな人と    …幸せになって、ください。         ◌︎⑅⃝︎●︎♡︎⋆︎♡⃝︎ ˻˳˯ₑ♡⃝︎⋆︎●︎♡︎⑅⃝︎◌︎   ある事故で身体に火傷を負った女子高生      桜林 千紘(17) × 彼女の為に消防士になった      水瀬 朝陽(28) ◌︎⑅⃝︎●︎♡︎⋆︎♡⃝︎ ˻˳˯ₑ♡⃝︎⋆︎●︎♡︎⑅⃝︎◌︎ だけど、まだ君を好きでいさせて…。        ♡素敵な表紙は依兎ちゃんに頂きました♡  改稿版として書き直しましたが、物語は変わってません。 \野いちごさん編集部オススメに掲載されました/ (2023.3.28)
獅子の御曹司は、契約妻を手放さない。

総文字数/4,414

恋愛(その他)1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ベリーズカフェ会場エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
 「――三年間、俺のパートナーになれ」  突然差し出されたのは、恋人でも結婚でもない、  “契約”という名の関係だった。   *** 高瀬 結衣(たかせ ゆい) 法律事務所で働く、ごく普通の人間の女性。 病に倒れた家族の治療費を工面するため、三年間限定の「契約パートナー」という危険な選択をする。控えめで自己主張は得意ではないが、大切な人のためなら自分を犠牲にする強さを持つ。 冷たい言葉の裏に隠れた蓮の不器用な優しさに、少しずつ心を奪われていく。 一ノ瀬 蓮(いちのせ れん) 大手不動産開発会社の若きトップ。獅子種の純血。 完璧で冷酷、誰にも心を許さない男として恐れられているが、その裏では“唯一無二の番”に出会えないことへの強い焦りと孤独を抱えている。 契約と理性で感情を抑え込もうとする一方、結衣の前では独占欲と不器用な甘さを隠しきれなくなり、二人きりの時だけ弱さを見せるようになる。 ***      触れない。      踏み込まない。   それが、私たちのルールだったのに。   夜の控室で見せた、抑えきれない苛立ち。 誰もいない場所で向けられる、不器用で優しい視線。   「離れるな」  その言葉が、契約以上の意味を帯び始めたとき――   私は気づいてしまった。   この人のそばにいたい、と。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop