暑い夏は冷たい晴に恋をする
そうよんでみると一瀬先生はびっくりしたのか、口が少し空いている。


「お前さぁ…」


一瀬先生は呆れているみたいだ。一体なぜ?というかあっという間に知らない公園に着いていた。

住宅街の裏にあり、誰もいないし、人通りもない。なるほど、一瀬先生からしたら、私を見られることもないし、絶好の場所だ。


一瀬先生は先にベンチに座り、さっきコンビニで購入したココアを口にした。


ここならいいかな?だってクリスマスプレゼント貰ったってことは一瀬先生もそれなりには私のこと好きだよね?



少なくとも嫌いじゃないよね?ならいいよね?少しくらい、キスしても。



ココアを飲んだ一瀬先生の前にたつと、破裂しそうなぐらい心臓がバクバクする。


先程貰ったネックレスを触るとさらに、ドキドキしてしまう。



「どーした?座んねぇのか?」


「ねぇ先…晴くん…。好きだよ」


私に名前を呼ばれ少し照れくさそうな先生の口に触れるだけのキスを落とした。


ほんの一瞬だったけど私頑張った!一生分ぐらい勇気をだした。
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