暑い夏は冷たい晴に恋をする
最初に縮こまっていた先輩とは別人みたいにスッキリした顔でお母様と話している。


「…。少し考えさせて頂戴。あなたが目標を持ってることだけは認めるから。」



お母様は納得してないような顔をしているけど、折れてくれてよかった。


「それと、この子は天野夏、俺の後輩。あと好きな人なんだ。ダメな子じゃない」


え!?そんなはっきりと!?いいの?お母様に言っちゃって

「それはどうかしら。まぁ失礼なことを言ったことは詫びるわ。でも、あなたも少しは礼儀を学びなさい。」



うっ…イラッとするがまぁ言い返せない。
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