ループ11回目の聖女ですが、隣国でポーション作って幸せになります!2
「あんた、一級冒険者か。そういや、王都を守ってる冒険者ってのがいたな。なるほどなあ、王都に守りが必要になったらすぐに戻れるようにってことか」
身分証を見せれば、冒険者アキであること一級冒険者であることがわかる。それでグリフォンに乗ってきたことには納得がいったようだった。
冒険者であるエドとヨアキム、それから剣を吊り、冒険者に見えなくもないシャーミルはともかくとして、残りのシアとイドリスについてはどう見ても冒険者ではない。
冒険者と一緒に来たふたりの素性について、新たな疑問が芽生えたようだったけれど、そこまで答える必要はない。
冒険者組合にグリフォンを預かってもらい、出立前にヨアキムが確保してくれた宿へと向かった。
「すっごくいいお部屋……!」
今回宿泊するのは、ザウド一番の高級宿。
南の離宮で暮らすようになってから、いい品をたくさん目にしてきた。さすがと言うべきか、かなり贅沢な部屋である。
まず、シアが以前暮らしていた祠なら、すっぽり入ってしまいそうなほどに広い。この部屋を使うのが、シアひとりというのがもったいなく思えるほどだ。
身分証を見せれば、冒険者アキであること一級冒険者であることがわかる。それでグリフォンに乗ってきたことには納得がいったようだった。
冒険者であるエドとヨアキム、それから剣を吊り、冒険者に見えなくもないシャーミルはともかくとして、残りのシアとイドリスについてはどう見ても冒険者ではない。
冒険者と一緒に来たふたりの素性について、新たな疑問が芽生えたようだったけれど、そこまで答える必要はない。
冒険者組合にグリフォンを預かってもらい、出立前にヨアキムが確保してくれた宿へと向かった。
「すっごくいいお部屋……!」
今回宿泊するのは、ザウド一番の高級宿。
南の離宮で暮らすようになってから、いい品をたくさん目にしてきた。さすがと言うべきか、かなり贅沢な部屋である。
まず、シアが以前暮らしていた祠なら、すっぽり入ってしまいそうなほどに広い。この部屋を使うのが、シアひとりというのがもったいなく思えるほどだ。