心を溶かす陽だまりのような君へ
プロローグ
「運命」とか「永遠」とか存在しない。そう思ってた。君と出会うまでは……。

でもね、叶えちゃいけないって知ってる。
それでもただ君が好きで守りたくて私は今ただひたすらに時間が許す限り走り続けていた。
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