可愛い2人の恋愛初心者




健くんのお母さんがお仕事に向かい、最後の勉強会が始まった。


座る位置も健くん、芽衣、私、結城くんと固定され、教えるのも健くんが芽衣に。私が結城くんに教わっている。

たまに健くんが結城くんに文系を聞いてることもある。


そして、これも固定になってるというか…。
結城くんが教えてくれる時、ものすごい近い気がしてる。
少し曖昧なのは、すぐそこに結城くんを感じるから見て確かめることができないから。

集中してると雑念がなくなるから良いけど、たまにふと集中がきれると、結城くんの足が私の足に触れてたり、肩がついてたりする。



あと勉強会をしてから健くんとより話せるようになったし、結城くんとも短い会話なら交わすようになった。

何で短い会話かというと、私は芽衣と話す時も聞き役が多いし、素の結城くんはほわほわしてて2人とも話すタイプじゃないから。



それでも、朝はおはようと言い合うようになったし、また明日も言ってる。


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