大切なもの
次の日、昨日のコトを知っている私は捺美を少しからかった。
その日の昼。
私の部屋で4人で語っていたときのコト。
「なっちゃぁ~ん!!!何か首のたありが赤いよ!?蚊にでも刺された???」
「あっ、こっ、これ!?」
「うん(笑)」
「蚊だよーーー(焦)」
捺美は少し私の言葉に動揺しつつ答えた。
すると光が
「もしかして、キスマーク????(笑)」
と言った。
その言葉に
「そうや!!!」
と亮が返した。
「まぢ!?あれれ???」
「なっちゃん、蚊じゃナイじゃん!」
「あっ、おつかい頼まれてたんだ!!!亮行こっ???」
「おう★」
捺美はその場を逃げるように部屋を出た。
そして部屋には光と私だけ。
「ってカ、あの2人やっちゃったの???」
「うん(笑)」
「まぢかよ!!!あぁ~亮に先超された↓↓」
「はっ???それより、やってる最中みたんだけど・・・★」
「どんな感じだった???」
「うーーーん、具体的には言えないけど、愛し合ってた(笑)」
「じゃあ俺らも♪」
「何言ってんの???」
「いいぢゃんかよ!!!」
「ダメ!!!まだまだ処女でいます★」
「くそっ…」
「あははっ(笑)」
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