愛されることに 慣れていなくて
彼女が笑顔でいてくれるために、彼女が望むこと全てを叶えてやりたいと思う。

居心地が悪いと言われた部屋を早速彼女が住みやすいようにレイアウトした。
不満ではないと言ってくれたことに安堵するも「赤の他人、面白いおもちゃを手に入れた感覚で楽しんでいる」と言われ、つい「くだらない」と突き返してしまった。

ムキになって反撃してくる彼女。そんな必死な姿は俺の理性を失わせた。

気がつけば、彼女を引き寄せ抱きしめていた。

愛しい、愛しくてたまらない。

俺は素直に気持ちをぶつけていた。

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