⚠溺愛注意予報
奈緒に会いたくなる__

寝言でも良いから奈緒の声が聞きたいと思った瞬間だった。


微かに足音が聞こえた気がして、ベットから起き上がり耳を澄ます。

って、俺は何をしているのだろう。

奈緒が気になって堪らない挙げ句、こんなストーカーみたいな行為をしている自分に落ち込んで項垂れた瞬間だった。


扉が開く音がして、足音が微かにきこえた。

もう12時を過ぎている。奈緒がトイレで目が覚めたのだろうか__


奈緒の姿を一目見たくて、偶然を装いトイレに向かおうとした瞬間だった。
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