⚠溺愛注意予報
襲って下さいって言ってるようなモノだよな。


そんな事を考えながら、奈緒の身体を強く抱き締める。


「奏、そんなに力入れたら痛いよ」
「もーちょっとだけ我慢して……」
「う、ん……」


やばい。可愛い。キスしたい__

でも、兄として見ている男にそんな事されたら引くよな。

ああ、もう駄目だし。

我慢出来なくなる前に奈緒から離れ、ベッドに腰掛けた。

奈緒から離れたはずなのに、俺の身体に移った石鹸の香りが平常心を崩そうとしてくる。
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