殺すように、愛して。
誘われるままに自ら舌を動かして、黛の指を食むように舐める。まゆずみ。まゆずみ。まゆずみ。脳内を埋め尽くす黛にも犯されながら、彼の指を使って自慰をするように無我夢中になって舐めしゃぶっていると、かり、と爪が舌に当たり、擦れた。それは一際大きな刺激となって俺をぐらつかせ、見えないはずの目の前をちかちかとさせる。撫でられるだけでなく、引っ掻かれるのもたまらなく気持ちよくて。軽く達きそうになった。意識がぐらぐらと揺れ動き、苦しすぎる気持ちよさの持続に喘ぐように咽び泣く。悪戯に喉を突かれ、嘔吐きそうになる苦しさすらも、気持ちのいいものに変わっていて。もう、おかしくなっていた。何もかもが、気持ちいい。どんな刺激も、痛いことも苦しいことも、気持ちよくてたまらない。
口を満たしていた指が、舌を引っ掻いていた指が、喉を突いていた指が、たらたらと溢れ落ちるほど溜まっている唾液を掬って掻っ攫うように引き抜かれた。あ、あ、と黛の指を追うように舌が出る。まゆずみ。まゆずみ。まゆずみ。涎が垂れ、下唇から顎にかけてベタベタに汚し、その状態のまま、必死に、求めるように、欲しがるように、煽るように、舌を差し出した。きす。きすがしたい。まゆずみ。きすがしたい。したい。きす。してほしい。くちびるに。くちびるで。ふれてほしい。したを。かんでほしい。まゆずみ。まゆずみ。おれを。こわして。ころして。ころすように。あいして。おれを。まゆずみの。おめがにして。かんで。
「瀬那の舌は、淫らだね」
喘いで悦ぶ間もなく、出ていた、出していた舌に噛みつかれた。首を掴んでいる手で体を引き寄せられ、食いちぎるように噛みつかれた。途端に、舌から広がるビリビリとした痛みに全身が痺れ、達く寸前まで快楽が上り詰める。まゆずみ。まゆずみ。もっと。もっと。きもちい。いたいのに、きもちい。きもちよくなりたい。まゆずみ。
口を満たしていた指が、舌を引っ掻いていた指が、喉を突いていた指が、たらたらと溢れ落ちるほど溜まっている唾液を掬って掻っ攫うように引き抜かれた。あ、あ、と黛の指を追うように舌が出る。まゆずみ。まゆずみ。まゆずみ。涎が垂れ、下唇から顎にかけてベタベタに汚し、その状態のまま、必死に、求めるように、欲しがるように、煽るように、舌を差し出した。きす。きすがしたい。まゆずみ。きすがしたい。したい。きす。してほしい。くちびるに。くちびるで。ふれてほしい。したを。かんでほしい。まゆずみ。まゆずみ。おれを。こわして。ころして。ころすように。あいして。おれを。まゆずみの。おめがにして。かんで。
「瀬那の舌は、淫らだね」
喘いで悦ぶ間もなく、出ていた、出していた舌に噛みつかれた。首を掴んでいる手で体を引き寄せられ、食いちぎるように噛みつかれた。途端に、舌から広がるビリビリとした痛みに全身が痺れ、達く寸前まで快楽が上り詰める。まゆずみ。まゆずみ。もっと。もっと。きもちい。いたいのに、きもちい。きもちよくなりたい。まゆずみ。