離婚直前、凄腕パイロットの熱烈求愛に甘く翻弄されてます~旦那様は政略妻への恋情を止められない~
桔平さんが大好きだけど、初めての体験への恐怖はやはりある。
「は、い」
まるでロボットのような声が出てしまった。
桔平さんが私の頬を優しく撫でる。
「大丈夫、美紅が嫌がることは絶対にしない。ただ……君を愛したいだけだから」
言いながら彼は甘やかなキスをくれた。たっぷりのキスで桔平さんは少しずつ私の緊張をほぐしてくれる。恐怖心が薄れその奥にひそんでいた快感が姿を現しはじめる。
「あ、あぁ」
ブラウスのボタンが上から順に外され素肌にぬるい空気が触れる。桔平さんの指先がおなかの辺りをなぞっただけで私は大きく背中をのけ反らせた。
「――かわいい」
ひとり言のようにつぶやいて彼は胸元に唇を這わせた。敏感なところへとおりていく舌の感触と背中をなでる熱い手のひら。頭は朦朧としているのに触覚だけがどんどん鋭敏になっていく。
気がついたときには下着もはぎ取られ、彼にすべてをさらけ出していた。桔平さんもばさりと服を脱ぎ捨て鍛えられた上半身が私の目の前にさらされる。ずっと見ていたいけれどドキドキしすぎて直視できない。
「綺麗だな、美紅は」
痛いほどに注がれている彼の視線に私はたじろぐ。胸の前で腕をクロスして小さく顔を背けた。
「あんまり見ないでください。恥ずかしいので」
「そんなふうに恥ずかしがられると、余計にいじめたくなるが……嫌がることはしない約束だったな」
「は、い」
まるでロボットのような声が出てしまった。
桔平さんが私の頬を優しく撫でる。
「大丈夫、美紅が嫌がることは絶対にしない。ただ……君を愛したいだけだから」
言いながら彼は甘やかなキスをくれた。たっぷりのキスで桔平さんは少しずつ私の緊張をほぐしてくれる。恐怖心が薄れその奥にひそんでいた快感が姿を現しはじめる。
「あ、あぁ」
ブラウスのボタンが上から順に外され素肌にぬるい空気が触れる。桔平さんの指先がおなかの辺りをなぞっただけで私は大きく背中をのけ反らせた。
「――かわいい」
ひとり言のようにつぶやいて彼は胸元に唇を這わせた。敏感なところへとおりていく舌の感触と背中をなでる熱い手のひら。頭は朦朧としているのに触覚だけがどんどん鋭敏になっていく。
気がついたときには下着もはぎ取られ、彼にすべてをさらけ出していた。桔平さんもばさりと服を脱ぎ捨て鍛えられた上半身が私の目の前にさらされる。ずっと見ていたいけれどドキドキしすぎて直視できない。
「綺麗だな、美紅は」
痛いほどに注がれている彼の視線に私はたじろぐ。胸の前で腕をクロスして小さく顔を背けた。
「あんまり見ないでください。恥ずかしいので」
「そんなふうに恥ずかしがられると、余計にいじめたくなるが……嫌がることはしない約束だったな」