2次元で恋をする私の邪魔をしないでください
「...」
無事ミッションは成し遂げたはず。
なのに、何故母にゲームを没収されている。
なのに、なぜ母はめちゃくちゃ怒っている。
心当たりありすぎて。
「てへ☆」
説教を食らう私は横目で睨むけど姉はご覧の通り。
後で腹パンキメようと心に誓いました。
「ふ...ふふふ」
母に私の乙女ゲームの数々を没収されたのだが、やはりここには手をつけていないようだ。
新作は別の場所に隠しておいてまじ正解でした。
新作までどっかにやられたら私1週間廃人確定。
「鈴ーーーーーー!」
バーン、予告もなく。
「!!!!!」
思いっきり身の危機を感じゲーム機をブラの中に突っ込んじゃったよ。とっさんの判断だけどやってしまった感。
待ってもない姉の登場である。
「...鈴様、お願いごとがお姉様ございまして」
「無理」
もうその手には乗らないぜ姉よ。
もう身にしみたからな。