愛おしい君へ

ドライブ

ライン交換してそれだけでもう嬉しかったのに、
君から届いたメッセージは、
〝あそぼーーーーーー〟って。

マック買って、ドライブ。

君は地元が別だから、知らない道を通ると
楽しそうに外を見てたね。

音楽の趣味が似てて、流してくれた曲
全部好きになったよ。

バイト先の話とか前はどんなバイトしてた〜とか
アニメの話とかドラマの話とか
部活とか誕生日とかお互い当てるゲームして、
ド田舎2時間くらいドライブしたね。

恥ずかしくて全然顔見れなかったの覚えてる、



< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

期間限定の恋
しろね/著

総文字数/242

恋愛(実話)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop