crass
「俺は…やっぱり…
亜輝がずっと…好きだった。」

電気もつけないままで…
なんとなく、蒼輔さんは
泣いているような声だった。

「ずっと…見てたよ。
カルピスウォーターを貰ってる亜輝を。」

床で背中が痛いのに
それでも、そのままで…
ずっとキスをしていた。

明日…日曜日…
仕事、ちゃんと休もうかなぁ
なんてぼんやり思ったりもした。

テーブルくらいはやっぱり要るし
ラグも必要かもしれない。
だって、背中痛いもん…。

あと、これからは
カルピスウォーターを貰わないように
ちゃんと断ろう…とも思った。

蒼輔さんの言うように、
とても優しい男性だったから

ちゃんとお礼を言おう。
< 29 / 29 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

convenience

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
OLの亜輝 30歳 好きだった晃輔 32歳 大人の読み物としています。
compact

総文字数/6,863

恋愛(純愛)28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
OLの亜葵 30歳 大学生の龍輔 21歳 大人の読み物としています。
calling

総文字数/21,335

恋愛(純愛)65ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
恋人の居ない亜妃25歳 恋人の居る俊輔32歳 大人の読み物としています。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop