crass
「俺は…やっぱり…
亜輝がずっと…好きだった。」

電気もつけないままで…
なんとなく、蒼輔さんは
泣いているような声だった。

「ずっと…見てたよ。
カルピスウォーターを貰ってる亜輝を。」

床で背中が痛いのに
それでも、そのままで…
ずっとキスをしていた。

明日…日曜日…
仕事、ちゃんと休もうかなぁ
なんてぼんやり思ったりもした。

テーブルくらいはやっぱり要るし
ラグも必要かもしれない。
だって、背中痛いもん…。

あと、これからは
カルピスウォーターを貰わないように
ちゃんと断ろう…とも思った。

蒼輔さんの言うように、
とても優しい男性だったから

ちゃんとお礼を言おう。
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