七不思議学園と選ばれし学生達
なんとか喧嘩は収まったようだが、全員、汗が止まらなかった。

死ぬ

その一言が私の頭の中を埋め尽くし、掌握した。

流れるような沈黙の中、一つの声が沈黙を破った。

「萎子、怖いから、早く体育館行きたいんだけど。ね。丹菜?」

いや、それはそれで怖いんだけど。七不思議でしょ?

何選んでも嫌だわ!

でも、萎子の言う通りかな。
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