白衣の王子たち

氷のように冷え切った手で、

差し出した手を押し除けられる。

「れんく、、邪魔。」

「は?

今ばっかりは我儘聞いてらんねぇから。

はな、いい加減に、、、」

ものすごい力で手を振り払われ、

ベランダから飛び降りようと歩を進めるはな。

「なにしてんだよ!!!はな!!」

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