研がれる私/長編エロティックミステリー
愛するが故…⑧
「俺も二人と一緒さ。どうせなら、あっさり殺したくない…。というか、それじゃあ意味ないような気がするんだ。オレの気持ちとしては…」
なんか、言葉数が一番少ない高石の方が二人よりもエグく気持ちが届くわね
「ルイ、こっちはそういことになったんで、お前の見解を聞こうか?」
はは…、すかさずプーが仕切ったか
では、私の番ね…
***
「私の描いた設定は、文字通り愛し合う恋人同士が互いに命を狙い合う訳だから、文字通り命がけの戦いってことなんだけど、私的にはゲームよ。無論、お遊びじゃあない。カレも本気で殺しに来い、こっちも本気で行くぞと言ってたし」
私の共犯者3人が私を見る目…
真剣そのものだわ(笑)
***
「…もっとも、あなた達を面接した当初は、限りなくガチな芝居、作り物って捉え方をしてた。でも、今は違う。石神康友はマジで私との命の取り合いを物語で演じながらも、本気でヤル気よ。それを私も受け入れた」
「…」
「…そうなれば、どっちが殺すか殺されるかよ。その結論だけを優先するなら、医薬品のプロである高石さんに毒薬を調達してもらい、さっき言ったプロセスでカレに飲ませて殺す。それで万事OKだわ。戦争ならそれでいい。でも、これは本質でゲームなの。それは相手たる石神も承諾してる。なぜならば、事前に自分からは”とりに”行かない、お前が仕掛けるのをこっちが迎え撃つと…。それを当面の決め事にしようと言ってることで明らかよ。でしょ?」
3人は即、頷いた
「だからさ、カレを殺るにも最低限の縛りは自分の中につけたいの。従って、3人がかりで仕組むにしても、毒殺はNGとしたい。それが私の正直な気持ち。そして願いよ。カレを殺したいほど愛するが故…」
ふふ…、全く噛まずに言えたわよ
まあ、手ごたえはアリと見た
「俺も二人と一緒さ。どうせなら、あっさり殺したくない…。というか、それじゃあ意味ないような気がするんだ。オレの気持ちとしては…」
なんか、言葉数が一番少ない高石の方が二人よりもエグく気持ちが届くわね
「ルイ、こっちはそういことになったんで、お前の見解を聞こうか?」
はは…、すかさずプーが仕切ったか
では、私の番ね…
***
「私の描いた設定は、文字通り愛し合う恋人同士が互いに命を狙い合う訳だから、文字通り命がけの戦いってことなんだけど、私的にはゲームよ。無論、お遊びじゃあない。カレも本気で殺しに来い、こっちも本気で行くぞと言ってたし」
私の共犯者3人が私を見る目…
真剣そのものだわ(笑)
***
「…もっとも、あなた達を面接した当初は、限りなくガチな芝居、作り物って捉え方をしてた。でも、今は違う。石神康友はマジで私との命の取り合いを物語で演じながらも、本気でヤル気よ。それを私も受け入れた」
「…」
「…そうなれば、どっちが殺すか殺されるかよ。その結論だけを優先するなら、医薬品のプロである高石さんに毒薬を調達してもらい、さっき言ったプロセスでカレに飲ませて殺す。それで万事OKだわ。戦争ならそれでいい。でも、これは本質でゲームなの。それは相手たる石神も承諾してる。なぜならば、事前に自分からは”とりに”行かない、お前が仕掛けるのをこっちが迎え撃つと…。それを当面の決め事にしようと言ってることで明らかよ。でしょ?」
3人は即、頷いた
「だからさ、カレを殺るにも最低限の縛りは自分の中につけたいの。従って、3人がかりで仕組むにしても、毒殺はNGとしたい。それが私の正直な気持ち。そして願いよ。カレを殺したいほど愛するが故…」
ふふ…、全く噛まずに言えたわよ
まあ、手ごたえはアリと見た