私に秘密でアイドルをやっていた幼馴染のお兄ちゃんに愛されてます!
私たちは、いつもやってる対戦ゲーム始めた。

理久と私はゲームの強さが同じ位なのでやっていて楽しい。

「やったー!私の勝ち!」

私は理久にピースを見せつけた。

理久は悔しがりもせずに楽しそうに笑っている。

その笑顔がアイドルの時の理久と違っていて何故か私はとても嬉しかった。

「美鈴ー!夕ご飯の用意出来たわよー!」

下の階からお母さんが呼んでいる。

私たちはゲームを中断して、リビングに降りた。
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