私が愛した人は…
最後にしたのは、抗争の前。

そかから3週間入院して自宅安静で生理きてで、全然できなかった。

「んぁっ…んっ」

「いつもより、感じてるな」

「だ、だって…あっ、久しぶりだし…」

暁さんは、焦らす感じで触ってくる。

早くイれて欲しい気持ちもあるけど、いっぱい触って欲しい。

夜ご飯はお部屋で食べるので、その電話がかかってくるまでシていた。

運ばれてきたご飯は豪華で、ケーキまでついていた。

食べ終わると、お風呂に入りのぼせる手前まで抱かれた。

いや、若干のぼせた。

「鈴。大丈夫か?」

暁さんが、水を持ってきてくれた。

「ありがとうございます」

とりあず一度中断し、2人ともベッドに寝転んだ。

「暁さん。私の卒業式、来てくれますか?」

「行くさ。多分、お袋と親父も行くと思うぞ。後、敦也と慎吾も」

「嬉しいです。卒業したら、暁さんを支えれるように頑張りますね」

「もう、充分支えてくれてる。卒業しても会社と組の両立が続くが、龍が会社継いだら少し時間ゆっくり出来ると思うから、色んな所出かけような」

「はい」

そのあと2人で、未来について話し合った。
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