さよならしたはずが、極上御曹司はウブな幼馴染を赤ちゃんごと切愛で満たす
忘れなくてはいけないと、封印しようとしていた想いは、もう押し殺さなくてもいいだろうか。
律樹の大きな手が光莉の肌を滑り、身体のラインを確かめていく。
際どいところを責められ、光莉は思わず喘いで、身を震わせた。
律樹がハッとしたように少しだけ身を離す。
「……ごめん。考えてみたら、あんなことがあったばかりだったな」
「そうじゃないの……怖くない。律樹さんならいいの。今だからこそ……あなたに触れてほしい」
光莉は言って、律樹の胸板に手を這わせた。
「光莉……っ」
律樹の昂った部分が光莉の入口に触れ、光莉の身体は跳ねた。律樹の大きな手に指を絡めとられ、光莉はぎゅっと律樹の手を握り返した。
心臓が割れそうに騒がしい中、彼の情熱が体内に沈んでくるのを光莉は感じとる。
「あぁ……!」
圧迫感にこらえきれず、光莉の唇から吐息がこぼれる。律樹は光莉を気遣うように舌をやさしく搦めながら進めた。やがて、こぼれる吐息さえ逃したくないと互いに夢中でキスをしながら、密着する肌の熱さを感じていた。
伝わってくる激しい鼓動は、律樹のものだろうか。混ざり合ってわからなくなる。けれど、同じ気持ちで求めあっていることがわかって、たまらない気持ちになる。
ゆっくりとだが着実に律樹が迫ってくる。より深いところで彼を感じられるようになると、初めて知った彼の愛し方に、光莉は泣きたくなるほど身悶えた。
ふたりは結ばれたのだ。その事実が刻まれていく。
律樹が動くたびに彼の想いが伝わってきて、光莉の内側からも律樹への想いやときめきがどんどん溢れ出していく。
「あ、ぁ、律樹さん、……っ」
光莉の漏れる声を聞いた律樹は気遣わし気に求めていた動きをよりいっそう速めた。ベッドがふたりの重みに揺れる。深い交わりに光莉はこらえきれず息を弾ませた。律樹もせつなそうに吐息をこぼし、光莉の目尻にキスをし、濡れた瞳を向けてきた。
「君のすべてが欲しい……っ」
「私もっ……あなたが欲しいわ、律樹さんっ」
「光莉……っ」
逞しい腕に囲まれ、彼の身体の重みを感じながら、激しく深く求める律樹に応じ、光莉は甘い誘惑に呑まれていった。
翌朝――。
気だるい身体を起こすと、律樹の素肌が見えてハッとする。
(そうだった。私……私たち……)
律樹の大きな手が光莉の肌を滑り、身体のラインを確かめていく。
際どいところを責められ、光莉は思わず喘いで、身を震わせた。
律樹がハッとしたように少しだけ身を離す。
「……ごめん。考えてみたら、あんなことがあったばかりだったな」
「そうじゃないの……怖くない。律樹さんならいいの。今だからこそ……あなたに触れてほしい」
光莉は言って、律樹の胸板に手を這わせた。
「光莉……っ」
律樹の昂った部分が光莉の入口に触れ、光莉の身体は跳ねた。律樹の大きな手に指を絡めとられ、光莉はぎゅっと律樹の手を握り返した。
心臓が割れそうに騒がしい中、彼の情熱が体内に沈んでくるのを光莉は感じとる。
「あぁ……!」
圧迫感にこらえきれず、光莉の唇から吐息がこぼれる。律樹は光莉を気遣うように舌をやさしく搦めながら進めた。やがて、こぼれる吐息さえ逃したくないと互いに夢中でキスをしながら、密着する肌の熱さを感じていた。
伝わってくる激しい鼓動は、律樹のものだろうか。混ざり合ってわからなくなる。けれど、同じ気持ちで求めあっていることがわかって、たまらない気持ちになる。
ゆっくりとだが着実に律樹が迫ってくる。より深いところで彼を感じられるようになると、初めて知った彼の愛し方に、光莉は泣きたくなるほど身悶えた。
ふたりは結ばれたのだ。その事実が刻まれていく。
律樹が動くたびに彼の想いが伝わってきて、光莉の内側からも律樹への想いやときめきがどんどん溢れ出していく。
「あ、ぁ、律樹さん、……っ」
光莉の漏れる声を聞いた律樹は気遣わし気に求めていた動きをよりいっそう速めた。ベッドがふたりの重みに揺れる。深い交わりに光莉はこらえきれず息を弾ませた。律樹もせつなそうに吐息をこぼし、光莉の目尻にキスをし、濡れた瞳を向けてきた。
「君のすべてが欲しい……っ」
「私もっ……あなたが欲しいわ、律樹さんっ」
「光莉……っ」
逞しい腕に囲まれ、彼の身体の重みを感じながら、激しく深く求める律樹に応じ、光莉は甘い誘惑に呑まれていった。
翌朝――。
気だるい身体を起こすと、律樹の素肌が見えてハッとする。
(そうだった。私……私たち……)