切れない縁
宿に到着した。
営業事務の4人部屋で木下先輩と4期上の安田先輩と1期上の佐藤先輩の4人部屋だった。
佐藤先輩が「ねぇ、谷口さんさっき井上さんに何て言われてたの?」
「え?道の駅ですか?」
「ああ、アレはね、私と谷口さんが食べてばっかりいるから腹壊さないようにって言われたのよ〜」
「確かに!恵理ちゃんお土産屋さんの試食やアイス食べてたもんね〜」と安田先輩に言われた。
「だって、名物って書いてあると試したくて〜」
私もウンウン頷いた。
「みさちゃんは….もしかして?井上くんなの?」
「え? 違いますよ〜」と慌てて否定した佐藤先輩だったが、
「ふふふ。頑張ってね」と安田先輩に言われ木下先輩もニコニコ微笑んでいた。
「イヤ、私は井上さん狙いじゃあないです。だって井上さんは谷口さんだから!」
ゲホゲホと飲んでいたお茶にむせた私。
「ゲホ…私? え〜!」
「え?本人は気付いてないの?部内にいる時の井上さんは谷口さんをチラチラ見てるよ?」
「ホント?何、何、みさちゃん詳しく。」と木下先輩が佐藤先輩に詰め寄ると
「え〜先輩達も気付いてないんですか?井上さんってわかりやすと思いますけど〜。営業から戻るとまず谷口さんの席に目を向けて確認してから自分の席に向かうんですよ」
「知らなかった…知ってました?安田先輩…」
「ううん。私も知らなかった…みさちゃんが井上くんを良く見てるから、彼氏いるけど、みさちゃんは井上くんの事が好きなのかなって思ってたのよ」
「え〜!誤解です安田先輩。私にはラブラブな彼氏がいますからね!」
「うん。わかったわ。」と安田先輩の誤解は解けたようだが、問題は私だ!
しかし、3人はなぜか井上さんを応援しているようで、「谷口さん、井上くんは凄く良い人だから頑張ってネ!」と安田先輩が言うと
「「頑張れ!」」と木下先輩も佐藤先輩も私の肩に手をかけた。
「え〜……」っと戸惑っていると
「井上くんは他部署の女の子から人気だから付き合うなら気をつけてね。何か意地悪されたら私に言うのよ!やっつけてあげるから」
「ふふふ、もしかしたら今夜告白されたりして〜」と佐藤先輩が言うと安田先輩も木下先輩もニヤニヤし出した。
「まぁ、時間の問題ね〜」
「じゃあ、温泉に行きますか!」
と4人はバタバタと支度をして大浴場へ向かった。
営業事務の4人部屋で木下先輩と4期上の安田先輩と1期上の佐藤先輩の4人部屋だった。
佐藤先輩が「ねぇ、谷口さんさっき井上さんに何て言われてたの?」
「え?道の駅ですか?」
「ああ、アレはね、私と谷口さんが食べてばっかりいるから腹壊さないようにって言われたのよ〜」
「確かに!恵理ちゃんお土産屋さんの試食やアイス食べてたもんね〜」と安田先輩に言われた。
「だって、名物って書いてあると試したくて〜」
私もウンウン頷いた。
「みさちゃんは….もしかして?井上くんなの?」
「え? 違いますよ〜」と慌てて否定した佐藤先輩だったが、
「ふふふ。頑張ってね」と安田先輩に言われ木下先輩もニコニコ微笑んでいた。
「イヤ、私は井上さん狙いじゃあないです。だって井上さんは谷口さんだから!」
ゲホゲホと飲んでいたお茶にむせた私。
「ゲホ…私? え〜!」
「え?本人は気付いてないの?部内にいる時の井上さんは谷口さんをチラチラ見てるよ?」
「ホント?何、何、みさちゃん詳しく。」と木下先輩が佐藤先輩に詰め寄ると
「え〜先輩達も気付いてないんですか?井上さんってわかりやすと思いますけど〜。営業から戻るとまず谷口さんの席に目を向けて確認してから自分の席に向かうんですよ」
「知らなかった…知ってました?安田先輩…」
「ううん。私も知らなかった…みさちゃんが井上くんを良く見てるから、彼氏いるけど、みさちゃんは井上くんの事が好きなのかなって思ってたのよ」
「え〜!誤解です安田先輩。私にはラブラブな彼氏がいますからね!」
「うん。わかったわ。」と安田先輩の誤解は解けたようだが、問題は私だ!
しかし、3人はなぜか井上さんを応援しているようで、「谷口さん、井上くんは凄く良い人だから頑張ってネ!」と安田先輩が言うと
「「頑張れ!」」と木下先輩も佐藤先輩も私の肩に手をかけた。
「え〜……」っと戸惑っていると
「井上くんは他部署の女の子から人気だから付き合うなら気をつけてね。何か意地悪されたら私に言うのよ!やっつけてあげるから」
「ふふふ、もしかしたら今夜告白されたりして〜」と佐藤先輩が言うと安田先輩も木下先輩もニヤニヤし出した。
「まぁ、時間の問題ね〜」
「じゃあ、温泉に行きますか!」
と4人はバタバタと支度をして大浴場へ向かった。