私を見つめる、危険な赤い瞳。
「ん?なんだ?」
霧斗くんは、肉じゃがを食べながら、
私の目をしっかりと見てくれる…。
「な、なんでこんなに良くしてくれるんですか…?」
「…それは…俺が冬音に良くしたいから…だな」
「…?」
「まぁ、考えないで、俺に甘やかされとけ」
そう言って、霧斗くんは私の頭を撫でてくれた…。
「……は、はい……///」
人に頭を撫でてもらったのなんて、
小さい頃以来だから、なんだか照れちゃった…
「…可愛い」
「へっ?…///」
「はは」
そのあと、霧斗くんはご飯を完食してくれて、
すごく嬉しかった。