❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
「おい、誤解は解けたんだ、早く病院へ連れて行ってやってくれ」

「そうは行かねえ」

「へえ、新堂健斗が熱を上げたキャバ嬢か、俺も堪能させてもらうかな」

近藤はかすみの顎をクイっと上げて、かすみをじっと見つめた。

「おい、その手を離せ、かすみさんに触れるんじゃねえ」

近藤は剣城の方を振り向いて、口角を上げてニヤッと笑った。

「まさか、剣城、お前までこの女にお熱か」

「お前のために忠告してるんだよ、新堂組長に殺されるぞ」

「へえ、味見してえなあ」

近藤はかすみの顎をクイっと上げて、唇に触れた。

「何人の男をくわえたんだ、俺のもしゃぶってくれよ」

その時、ドアがぶち破られ、拓真が荒い息を吐き入ってきた。

近藤がかすみの顎に触れてる現状を目の当たりにして、拓真は激怒した。

「てめえ、その汚い手を離せ、お前は許せねえ」

拓真は近藤の胸ぐらを掴み、殴った。

何発も何発も……

その様子にかすみは大声で拓真を止めた。

「拓真さん、やめてください、お願い、やめて」
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