エリート航空自衛官の甘すぎる溺愛で囲い娶られました~敏腕パイロットの25年越しの一途愛~
 もしそうなら調べてもわからなかった内容について聞けるかもしれないと期待するも、真紀は首を左右に振った。

「合コンに出るって決めてから、いろいろ調べてみたんだー」

 そのやる気には純粋に尊敬の念を抱く。

 二週間前に恋人と別れたばかりだというのに、どこからそんな気力が湧いてくるのだろう。普段の仕事だって忙しいだろうに。

「でも自衛官っていいよね。単純にかっこよくない?」

「ものすごく忙しいって聞くけど、その辺はどうなの? デートできないんじゃない?」

「そこはある程度しょうがないと思ったほうがよさそう。だからって休みがないわけじゃないし、一応旅行とかもできるみたいだよ」

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