エリート航空自衛官の甘すぎる溺愛で囲い娶られました~敏腕パイロットの25年越しの一途愛~
 今日までにあったいろいろな出来事を自分ひとりで抱えるのは大変すぎて、相談したいことがあるとランチに誘っている。

「私としては幼馴染と付き合うことになった、なんだけど。まさか自衛官になっているとは思わなかったから」

「でもいいじゃん、自衛官。将来安泰って感じ」

「まあ、今後仕事には困らないよね」

 現実的な考え方になるのは、私たちが夢を見ていられる年齢じゃないからかもしれない。

「だけど全然連絡がないんだ。覚悟はしてたんだけど、休みのうちになにもないなんて」

「真紀が言ってたよ。海上自衛隊は一か月単位で連絡がつかなくなることもあるんだって。それに比べたら数日くらい余裕じゃない?」
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