エリート航空自衛官の甘すぎる溺愛で囲い娶られました~敏腕パイロットの25年越しの一途愛~
 私が恥ずかしさを堪えて服を脱がしているのに、篠が身体に触れてくる。

 邪魔をしないでほしいと思う反面、もっと大胆に触れてくれてもいいのにとも思った。

 篠は私に対してとても優しいけれど、だからといって激しい熱を抱いていないわけじゃない。

 現に今、私の胸を包み込む彼の手は火傷しそうなくらい熱かった。

「……あ、やっ」

 いたずらな篠の手に翻弄されて小さな声が漏れた。

 脱がしてほしいならおとなしくしていればいいものを、私の弱い場所を探って弄んでくる。

「篠、だめ……っ」

「早く脱がしてくれないから、我慢できなくなったんだ」

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