水と油の私達
「今は姫がいないから親衛隊隊長の仕事もなくてのんは実質姫のくくりだろ?でも由乃ちゃんが入ったら嫌でものんは親衛隊隊長としての仕事をしなくちゃいけなくなる。心配してんだよ、これでも。ふうは、のんのことをさ」
「そう、なの?」
「ちっ」
のんちゃんの親衛隊隊長の話をさっき聞いた時点でなんとなくそんな気はしていた。
結局、ふうさんはのんちゃんのことが大事で心配していたのだ。
それを言えなかった。
そしてよりにもよって裏切り者だと謡われている新しい姫。
心配するのも無理はないだろう。
「わたしは、確かにふうちゃんや薪ちゃんに比べたら弱いと思う。でもこれでも、実力で親衛隊隊長とったんだよ?それに、わたし由乃ちゃんのためなら全然頑張れる、大丈夫。ふうちゃんの妹は、とーっても、強いんだよ?」
「そっ、か。だよな、悪かった、のんも…」
「そう、なの?」
「ちっ」
のんちゃんの親衛隊隊長の話をさっき聞いた時点でなんとなくそんな気はしていた。
結局、ふうさんはのんちゃんのことが大事で心配していたのだ。
それを言えなかった。
そしてよりにもよって裏切り者だと謡われている新しい姫。
心配するのも無理はないだろう。
「わたしは、確かにふうちゃんや薪ちゃんに比べたら弱いと思う。でもこれでも、実力で親衛隊隊長とったんだよ?それに、わたし由乃ちゃんのためなら全然頑張れる、大丈夫。ふうちゃんの妹は、とーっても、強いんだよ?」
「そっ、か。だよな、悪かった、のんも…」