揺れる瞳に恋をして
「俺が、これを付けてる千春が見たいから良いの」

「それなら自分で払うから!」

「いや、俺が買う…今日付き合ってもらったお礼!」


強引にレジに行き
最後まで
私が払うと揉めたが


結局負けてしまった…


「…千春、つけてみてよ」

貰ったイヤリングを
耳につける

「おー、良いじゃん!可愛いじゃん」

ポンポンと
頭を撫でる

そんな春樹は
すごく笑顔で

何だかつられて
私も笑顔になっていた
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