クローバー
さんざん笑って気が済んだ。

こんなに笑ったのはいつ以来だろう?

まだ、姉さんと一緒だった頃は笑っていたかな。いや…あの頃ですらこんなに笑った事は無い気がする。

まぁいいか。今、笑えてるのだから。

今はそんな風に何でも前向きに考えられそうな気がする。


俺達は陸に上がって座って休んでいた。着替えなんて持ってきて無いから服はびしょ濡れのままだ。

晴れてはいるけど、これではさすがに寒い。

「天音。寒く無い?平気か?」

「フタバこそ大丈夫?」

「」「」

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