❤️お前の身も心も捧げろ〜極道の寵愛は止められない
葉月はまた快楽が押し寄せてきた。
「もっと、もっと」

冨樫は最高に腰を振った。

葉月、このまま俺の子供を孕んでくれ。
葉月は目を覚ますと、隣に冨樫が眠っていた。

昨夜は冨樫との抱擁に最高に酔いしれた。

会ったばかりなのに、身体がすごく冨樫を求めていた。

葉月は冨樫の頬にキスを落とした。

冨樫は目を覚ました。

「おはようございます、起こしちゃいましたか」

「いや、大丈夫だ、身体大丈夫か」

「はい」

「三年振りで乱れた」

冨樫はまた葉月を抱き寄せた。

首筋から鎖骨へと唇を移動させて、抱き寄せた。

「冨樫さん、また気持ちよくなっちゃいます」

「俺もだ」

「葉月、葉月」

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