恋のGraduation
暫く寝つけなかったが、やっとうつらうつらしてきた頃、シュンが寝ぼけて抱きついてきた。

「んーマリリン…」

寝言で他の人の名前を呼ばれなくてよかったな…そう思って私は少し笑うと、そのまま眠りに落ちていった。
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